<ジャンル>
ファンタジー、青春
<おすすめ度>
これも勉強…😭
可もなく不可もなく🤔
そこそこ良かった🙂 ⬅️ココ
すげー良かった😆
全人類見て!!😳
<あらすじ>
不登校児のこころは、部屋に閉じこもって過ごすうちに、部屋の鏡が七色に光っていることに気づく。恐る恐る手を伸ばすと、鏡の中に引っ張り込まれてしまった。
鏡の先は謎の城に繋がっており、そこにはこころを含め7人の子供達が集められていた。彼らを集めたのは、狼の仮面を被った少女「オオカミ様」。彼女は7人に「城に隠された鍵を見つければどんな願いも叶えてやる」と告げる。
鍵を探しながら次第に親しくなっていく7人。やがて意外な共通点が明らかになり…
<感想>
主人公が棒読みすぎてまーた細田か新海かと思ったらどっちでもなかったでござる。
それに比べて芦田さんはさすがの安定感(小声)
あと高山さんに少年やらせたらそりゃ上手いよなーずるいよなーと思ってたら禁断の中の人ネタで噴きましたw金ローなら日テレだからセーフ←
全体的にクズな大人を描くのがすごく上手くて、特に生徒を名前で呼ぶ教師の場面は昔を思い出して殺意マシマシで見てましたwそうそうそうこういう教師は信用ならんのよ!
あと直接的にクズではないですが、主人公が不登校なのに父親が一切出てこないのもすごくもやっとしました。一緒に住んでるみたいだけど全部母親任せにしてるんだろうか。いじめっ子が家に来るシーンとかもう犯罪レベルだし、親子揃って警察行っても良かったんじゃないかと思います。
話の展開は最後の15分に全部持っていかれましたね!びっくりした!!
姉ちゃん!?!?
キタジマ先生!?!?!?
あーーーー!!!!
みたいな(うるさい)
アキの回想だけキタジマ先生がいなかったのはそういうことかー。美しい回収でした。
結局キタジマ先生はこころのことを覚えてたんでしょうか…記憶はなくなっちゃうって話だったけど、なんだか意味深なセリフだったし…🤔
それぞれのその後はちらっと描かれてましたが、同じ世界線で成長した7人が再会する様子も見てみたかったですね。考察と二次創作が捗りそうな作品で面白かったです😊