<ジャンル>
ミュージカル、ロマンス、サスペンス
<おすすめ度>
これも勉強…😭
可もなく不可もなく🤔
そこそこ良かった🙂 ⬅️ココ
すげー良かった😆
全人類見て!!😳
<あらすじ>
オペラ座で働くコーラスガールのクリスティーヌは、オペラ座に響く謎の声に教えられて歌の才能を磨き、代役ではあったが舞台の主役を射止めた。彼女は謎の声を「音楽の天使」だと思っていたが、実はその声はオペラ座の地下に住む醜い男「オペラ座の怪人」のものだった。
クリスティーヌの幼馴染であるラウルは、クリスティーヌを巡って怪人と対立するようになる。そんな中、怪人はクリスティーヌをプリマドンナにすべく暴走し始め…。
<感想>
何言ってるか全然わからん字幕だと思ったら戸田奈津子だった
これめちゃくちゃ難解な話じゃないですか?字幕のせい?
情緒不安定なチー牛のおっさんが才能と暴力で推しの若い女子を手に入れようとするけど結局陽キャイケメンにボロ負けする話で合ってる?
物語の主題である三角関係ですが、クリスティーヌがファントムとラウルの間でフラフラする理由がよくわからないし(面識もないのに楽屋に忍び込んできた時点で普通キャー!!じゃないのかw)老いたラウルがわざわざファントムのオルゴールを買ったのも???って感じです。奥さんを怖い目に遭わせた憎き恋敵ぞ??
仮面舞踏会のシーンでマダムが和風ドレス&ヘアスタイルしてたのは地味に嬉しかった!また似合いますね✨
クリスティーヌの友人のメグ、ライバル的な嫌な子なのかなと思ったら最初から最後までめっちゃいい子でした。後のオークション会場にいた女性はメグでいいのかな…?ラウルがおじいちゃんだからマダムはもう亡くなってるだろうし…
ただファントムを見ただけで殺された上に遺体晒し者にされちゃう大道具さんが可哀想。
ファントムは純粋な悪役というより恋に狂ってしまったのかもしれないけど、やりくちがどう見ても悪役なんだよな🤔
というかそもそもファントムって言うほど醜いかな?仮面のない部分は普通にイケメンだし、仮面の下も目も鼻もちゃんとあって皮膚もそこまでグロくないし、ぶっちゃけ電車にいてもそんな驚かないレベル。これが見せ物って当時の人々はどんだけ美しかったんでしょうか…
音楽は言わずもがなですが、映像もとても20年前とは思えない美しさです。オークション会場の白黒から一気にカラーになって有名すぎる「デーーーーー♪デレレレレーーーーーー♪」めっちゃテンション上がりますね!掴み完璧!
舞台が劇場だし、映画より生の演劇で見た方が映えそうなお話でした。もしかしたらこの劇場にも…っていうのロマン感じません?私は感じる。